« ゴーヤのカーテン | トップページ | 安曇野を想う »

モネ再び

Img_4686
これは今日、実家の母が帰りがけにくれた花たち。
紫陽花はわかるけど、他は得体が知れない花ばかり。
図鑑でもなかなか探せないこれらの花たちは野性味溢れて個性があり、私の興味を大いにそそる。

先日、平日休みを利用し友人と国立新美術館のモネ展に行ってきた。
一昔、モネの睡蓮に陶酔したことがあるが「優しさのかたまり」のようなモネの絵にいつしか飽きを感じでいたようで、ほんとうに久しぶりの「モネの睡蓮」との再会だった。
雨の新国立美術館は人もまばらで・・といいたい所だが、現実には入館を目の前に長蛇の列。
30分待ちの後、入場すると歩く場所もないほどの人・人・人。
「日傘の女」などは女性の首から上しか見えなかったし。
日本人ってほんとうに印象画家が好きだなぁ・・
ロンドンやパリの美術館で見たときは人気のない広大な空間にゆったりと大きな睡蓮がかけられており、近くで観察し、遠くから眺めて…と今から考えるとなんと贅沢な時間を過ごしたことか。
人混みが苦手な私はすぐにギブしそうになったけれど、おばちゃんたちに揉まれながらも絵に集中できる瞬間があって、そういう時はモネの誠実な色彩、まばゆい光が心地よく届いて・・そう、この瞬間のために私は訪れたんだった。

|

« ゴーヤのカーテン | トップページ | 安曇野を想う »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/214107/15570949

この記事へのトラックバック一覧です: モネ再び:

« ゴーヤのカーテン | トップページ | 安曇野を想う »