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2007年7月

ようこそ。てんとう虫の赤ちゃん

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今年も我が家のベランダで出産が行われた模様。
ゴーヤの葉で、体長2ミリほどのてんとう虫の赤ちゃんが3匹ほどよちよち歩いていました。
まだ生まれたてらしく、明るいオレンジの背中にはまだポチポチが現れていないのが可愛らしい。ちょっと透明感のある背中は最近巷に出回っているオレンジ色のミニトマトそっくりです。

うちのソーさんもつい最近までよちよち歩きだったのだけれど、今やかなり生意気な2歳児。
自分では背中に立派な黒いポチポチをつけているつもりなんだよね。

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美しい日本・・語

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最近しのぎを削っているフリーパーパーの中でも、好きな雑誌が「メトロミニッツ」。
人気があるらしく、朝地下鉄の駅で納品されたのを見かけて帰り際に・・と思っていると手に入らなかったりする。
レイアウトも写真も悪くない。紙質は表まわりと中の記事で微妙に変えているらしく、手にとったときしっとりと吸い付いてくるマット紙に触ると「わーい!今月も読めるんだ・・」と期待が高まる。

「ことばは 心の花 心をととのえ 美しい 言葉を」

メトロミニッツで連載している藤原新也氏の記事(エッセイかな)に登場したことば。旅の途中で出会ったものらしいが、今の日本人はこの言葉とじっくりと向かい合う必要があるかもしれない、私も含めてね。
この間電車で、前に座っていた大学生だかフリーターの男の子がずーっと携帯で喋っていた(しかも優先席で)。
「うっせ!うっせ!うっせうっせうっせーーーー!!・・・・・殺すぞ!・・・・・うっせ、うっせ!」
といった感じで、どうやら表情から観察するに怒ってる雰囲気はない(むしろ和やか)ということは、
うっせ→うん、というような返事
殺すぞ→ちょっとした怒り
であると推測される。

これからの、自分の子供たちがを未来を担う時代は、たくさんの問題が山積みで、親としては心が痛くなる。
良心の不在、言葉の崩壊はその最も危惧するところ。

今日の写真・・母からもらったシリーズ・・第何弾だろう。花束には、言葉がいっぱい詰まっている気がする。

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はふぅ・・お疲れ日本代表!

前試合の高原選手とPK戦にすっかり心を奪われて(って運転しながらのチラ見だったのだけど)熱く迎えた今日。

子供達を急かして早めに寝てもらおうと思ったのだけど、結局母の気合いが伝わりすぎて寝付いたのは試合直前。
あ〜緊張するわ。
隣ではオットがその辺に落ちてたハンガーを振り回しながら応援。
危ない場面になると、ぶんっ!ぶんっ!と効果音。私はできもしないのに足がバタバタ。
開始15分くらいでオットの中では「俊輔不要説」が濃厚に。
2回続いた逆転の場面ではハンガーが宙に舞った。

しかし。
ボールの支配率は決して悪くないように見えたが、
素人の私が見ていても日本は緩急のないのらりくらりとした攻撃。
その点、サウジは少ないチャンスをものにする力とスピードを持っている気が。
「勝てる試合だ」最後までそう思い、応援したのだけれどなぁ・・残念。

でもやはりスポーツは面白い。
日本代表のみなさま、応援のみなさま、お疲れさまでした!

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笑いの作用


子供達を寝かしつけるために添い寝すると、気づくと朝。という事が多い日々。
オットの帰宅した気配を察知し、あぁ・・起きて夕飯を温め直さねば・・と思いながらも、寝室をひょいっと覗いた彼に「お魚・・煮物・・れいぞうこにサラ・・ダ・・」と暗号のように呟き私はまた夢の世界へ。

次の朝「ごめんねーまた起きられなかったよ。夕飯わかった?」と聞く私に
「うん、ちゃんと食べたよ。ダイナソーみたいに寝てたね」
ダイナソー・・ってあのアニメよね。恐竜の。
ほんっとに重ね重ね失礼な人なんだけど、つい笑っちゃうのよね。

昨日は話しているうちに、他人の自分への評価の話になって「たとえば私は会社でどんな風に評価されているのかなぁ」と何気なしに口にしたら、一言。「『このひと焦っているなぁー。』じゃない?」
ちょっとー、そういう時は「よく気が利く」とか「テキパキしてる」とか「責任感あり」とかそういう事を評価するものじゃない?と言いながらも吹き出してしまい、怒りのパワーが一瞬にして消えてしまったのでした。

写真は、昨夜オットとゴミ捨てに行った帰り、近所をひとまわりしてミクが摘んできてくれたお花たち。
おしろい花からは子供の頃を思い出す懐かしいあまい香り。
ミクのスケッチブックには愛らしいスケッチが。

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これは一体・・

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今年もついに現れました・・

「もう少し大きくなるまで待とう・・」なんて欲を出してツルに実をぶら下げっぱなしにしていると、たまにこういうゴーヤが出来上がります。
それにしても今年のこの方は、口がぱかっ!と開いて中からグロテスクな赤い種が見え隠れして恐ろしいことこの上なし。子供達の調教にもってこいです。(使い方としては、言うこと聞かないときなどに「あ〜そろそろ来るね、ゴーヤのおじさん・・」の一言)

今日は久々に電車で出かけたのだけれど、ソーのあまりのお喋りぶりに辟易。車内で声高にひとりでぺちゃくちゃしゃべり、急に黙り込んだかと思うと、「でんしゃ、うるさいねー!!」
車内の人たちは皆「おまえだろ!」と心の中でつっこみを入れたことでしょう。。
その上、バスに乗り換えて座るところがないと「ねーねー!なんですわらないのぉ?すわろうよぉ〜」まさに今座っている人にゆずってくれと言わんばかりの暴言。
「子供は元気だから立ってるの」と言うと「なんでこどもなの〜」「なんでげんきなの〜」といつものナゼナニ攻撃。もう君とのおでかけは自家用車限定だわ。

そんな彼が、帰りに寄ったボーネルンドというおもちゃ屋さんで見かけて、真っ青になったワニのぬいぐるみ。
何度聞いても「ゴーヤ・・」と言うのね。大笑い。たしかに、この写真とよく似てたよね。

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ユミちゃんの旅立ち

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「無事に発ちました
二人は涙腺が緩みウルウルしてました(歳オ重ねたから)
いつも いつも いつも
優しさ と 励まし 有難う」

というメールがさっき届きました。
ロンドンに留学するため、今朝のフライトで発ったユミちゃんのお母さんからでした。
「寂しくなりますね・・」と今朝送った私のメール。
ユミちゃんのお母さんは、見る専門で携帯メールは打てないはずなのに・・
がんばって四苦八苦して送ってくれたのだなぁ。
空港での二人のウルウルを想像し、こちらまで胸が熱くなりました。

ユミちゃんとは私の高校の時の友人で、出会った頃は髪型もウルフカット(知らない人も多いでしょう)だし雰囲気も人を寄せ付けない一匹狼風だったので、私は正直ちょっと恐れていました。
でもなぜか卒業後からお付き合いが始まり、実は狙わなくても行動を見ているだけで笑えるキュートなキャラクターという事が判明。人ってほんとに外見じゃーわからないものなのでした。
ユミちゃんといえば、岐阜でギターを作るお仕事をしていたかと思えば、北海道を経由する船の乗務員のお仕事をしていたり、ひとつの事務所で「もう、お局になった」ってくらい勤め上げたかと思えば、歌舞伎町中を自転車で走りまわってCDの配達をしていたり、1日中Yamazakiの工場でバナナの皮むきをしていたり・・
これで留学とくれば、なんかもう一丁あがりといった感じです。

友人との送別会、うちの実家でも送別会、そして出発直前の昨日2人でランチ。「あー、お寿司食べられなかった」「あー温泉行きたかった」「台風でフライト2〜3日延びないかなぁ!」相変わらずのユミちゃん節。これを聞くことも当分なくなるのかぁ・・
そしてユミちゃんの不は我が家の食・流行事情にも大打撃です。
あのTDLの人気アトラクション並に並ぶクリスピー・クリーム・ドーナツも、渋谷にまだ1店舗しかない大人のミスドのドーナツも、お取り寄せ野菜や蜜のたっぷりはいったリンゴ、どこぞの美味しいパンなど、ユミちゃんが我が家に運んできてくれた美食は数知れず。美味しいモノや流行に敏感なユミちゃんはそういうものに疎い我が家と世間の橋渡しの役目だったのになぁ。
ちなみに最後の彼女の置きみやげはビリーズ・ブート・キャンプ。

私もそろそろ、じめじめ気分を吹き飛ばして元気に動き始めたいものです。

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ストローからモビールへ

せっかくの3連休は雨に包まれた模様。でもこの雨が終われば、梅雨明けかな。
昨日は朝から走り回っている子供達をどうしたものかと思案していた・・
この子たちの体力を発散させ、疲れ果てさせた後にやってくるのが、大人の時間。
ネットや読書、ゆっくりと料理することは、休日ならではの貴重な時間。
・・なんだけど、この雨じゃ公園にも行けないね。

とりあえず、車でふらふら出発したら大渋滞に巻き込まれて、レストランへ。
アイスコーヒーについていたストローの袋を折って、オットが★の形を作りはじめた。
ミクの顔が輝きはじめ、「もっと!もっと!もう1個作って〜〜」
結局、食事のあと家へ帰り、製作の続きを。★がだんだんゴージャスバージョンになり、つなげたり、絵を描いたり、ビーズをつけたり・・夜には写真のモビールのようなものができていました。
行き当たりばったりの果てもなかなかです。
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栄養不足でした

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いくらお日様を浴びて水を毎日もらっていても、栄養が足りないとその植物は元気がなく、可愛らしいお花を咲かせる用意はあるのに、つぼみもつけることなく1年がすぎることがある。
ふと思い立って肥料を蒔いたあとの植物たちの嬉しそうなこと。
物憂げに緑の葉を繁らせていた葉の間から鮮やかなピンクのつぼみがふくらみ、ツル系植物はぐんぐん伸び、栄養を得たことで一気に賑やかになったベランダ。あの時のことは忘れられない・・

子供達の素直な成長の様子は植物とよく似ている。
私がまだ赤ちゃん気が抜けない下の子にばかり気を取られていたころ、姉のミクは大荒れだった。いちいち弟のやることにつっかかり、それによって母(私)に怒られ、泣きわめき・・ついには保育園も登園拒否。悪循環の真っ只中。
でもよく考えてみると、頼りなげな下の子を保護しすぎていたのだな。
私はじわりじわりと対応を変えていった。歳は関係なく、平等に扱う。(これが結構難しい、年相応に対応ができないのって軽くストレス〜)
するとなんとあんな頑なだった姉貴がかなり素直になってきた。
よく2人で遊ぶようになり、ラテン系のノリではぐらかし母の言うことをきかない弟も姉の厳しい一言には一も二もなく従う。こうなれば母も安心です。

昨日もミクに注意されました。
「ママ!ソーちゃん(弟)が何回も「どーちてどーちて」って聞いてるよ!ちゃんと答えてあげなきゃぁ」
その質問にはもう30回くらい答えているんだよね・・と思いつつ
「ソーちゃん、どーちてかと言いますとね・・」と説明し始めるとミクはにっこり。
また栄養不足の時は荒れてSOSしてくださいな〜

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クラフトより

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クラフトの流れをもろに受けたらしいオットが「オレについて来い」と。
向かう先は日本民芸館。ルーツとはいえ「そこまで掘り下げるの・・」と心の中でつぶやきつつ入館料1000円也を払う。
そういえばうちのヤカンは初代民芸館館長の柳宗悦氏の息子・宗理氏のものだった。
諸外国含め多数の陶磁器、染め物、絵図・・一応来たからにはじっくり見ようと目を凝らした矢先…
「ぺったん!・・ぺったん!!」
あぁ。これはまぎれもなくうちの2歳児であります。始めてはいたスリッパが嬉しくてたまらない様子。
おまけに展示物によっかかろうとするし!
入館する前からうすうす気付いてはいたけど、やはり君にはまだまだ早かったよね。
作品はゆっくり見られなかったものの、帰り際、売店で好みの陶芸品(写真)を買うことができました。
大分県の小鹿田焼きは、伝統を感じさせつつモダンな雰囲気にも合いそうです。

次に向かったのは「世田谷ものづくり学校」。
廃校で使用されなくなった建物を世田谷区がものづくり学校として再生させた場所。
会社もある、カフェもある、お店もある、ワークショップもある。
何より使われなくなった素材を生かしイキイキと再生させた点がすばらしい。
壁はカラフルな色に塗られ、廊下にはシャンデリア。懐かしいのに、新しい!
なんだかワクワクする空間でした。
砂を吹き付けてガラスの表面をデザインするグラス作り。真っ白なトートバックに親子ペアでデザイン。など夏休みワークショップも魅力がいっぱいのようです。

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食いしん坊の食卓

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今年初・我が家のゴーヤが食卓に上がった。
ミクの要望で、ゴーヤの肉詰め。
これがなかなかおいし〜!
でも合い挽き肉より、さっぱりした鶏挽肉の方がもっと合うかも?
ミクは自分で収穫した野菜なものだから、「ニガイ・・」と言いながらも強がりのお代わり。
次の日は薄くスライスしたゴーヤを使って夏野菜のパスタ。
ゴーヤって輪切りにするとギザギザがヒマワリみたいでとても可愛いのね。

先日テレビで、サプリメントを大量に摂取している人を取材した番組を見た。
月に10万円分くらいサプリに費やしている人とか、ご飯はコンビニのもので軽くすませてサプリを数十種類飲んでいる人とか、極端な人の例がいくつか出ていた。
私は姉と一緒にその番組を見ていて、「ないね!絶対ないね!!」と意見が一致。
サプリを嫌っている訳ではないし、足りない栄養を補う意味で飲むことは人によって必要なことだと思う。
でも私は、栄養は生きている食べ物から摂りたい。
もぐもぐ口を動かして、暖かい、冷たい、甘い、酸っぱい・・シャリシャリ、カリカリ、じゅわ〜・・自分で感じながら「美味しい!」と感じる瞬間が幸せなんだもんね。
ただの食いしん坊の意見だな・・と書きながら思うんだけど。

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安曇野を想う

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何年来か憧れを持ち続けていた安曇野を初めて訪れた。
私のふくらみ続けた想像の世界は、期待しすぎて非現実の世界へ飛んでいきそうだった・・

この旅の目的は3つ。
北アルプスに抱かれた安曇野の田園風景を眺めること。
安曇野ちひろ美術館と国営アルプス公園を訪れること。
美味しいお蕎麦を食べること。

人出の少なそうな時期を選んだせいで、梅雨真っ只中の安曇野は降ったり止んだりの雨模様。
でもその雨さえも、しっとりと重みのある山の木々や逞しく強かに咲く花々の魅力に一役買っていたようで、
そこにただある自然に圧倒されっぱなしだった。

ますます恋心が募って今にも夜行バスに乗ってしまいそうです。

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