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2008年4月

表現〜ミク姉の場合〜

最近、ミク姉の態度が目に余るものがある。
寂しかったり、何か訴えたいことがあり態度に出ているのだろうと思い冷静に対応しようと思っているのに、ふてぶてしい態度が度重なったり、ソー(弟)がいわれのない攻撃を受けていたりすると、カチーンときて、つい感情的になってしまい、キツイ言い方をしてしまう。

今日もイライラ気味で眠りについた彼女は、い夢を見られるだろうか?
寝顔を覗きにいくと、いつも通り懐にはしっかり「イルイル」を抱いている。
イルイル、とは彼女が一番大事にしている親友(ぬいぐるみ)で、保育園に行っているとき以外はいつも小脇に抱えているので、私の友人にも知名度が高い存在だ。
その純白の白イルカは、あまりに可愛がられたため、(過去、お風呂に入れて何回も洗ったのだが)ライトグレーが定着している。
イルイルには何でも気持ちを話せるらしく、イライラするときは叱ってみたり、寂しい時は思い切り抱きしめたり、母になったり友達になったり、もう切っても切り離せない濃厚な関係だ。

Img_1413人は、言葉で素直に伝えられなくても、何かによって訴えている。しっかり表現している。
この子を見ていると、小さな信号をたくさん発信していて、それを私はしっかりキャッチしなければいけないなぁ、と日々思う。
保育園に迎えに行くと、必ず机に向かって一人必至に絵を描く彼女がいる。
その絵には、必ず自分と母(私)の2人が仲良さそうに笑顔で寄り添っている。

毎日、毎日、私は心のこもったラブレターを受け取っているのだ。

Img_1316_2写真は「イルイル(下)とチビイル(上)」
チビイルとはイルイルに続くNo.2。
直径2センチほどのぬいぐるみっていうより、毛糸玉?目が取れてビーズを買ってきて付け替えたり、しっぽが取れて泣かれたり、一緒にお風呂に入ったり、なんかもうすごい事になっている。小さすぎていつもどこに行ったかわからなくなり、「チビイル〜チビイル〜」と探す声が我が家の BGMだ。ぬいぐるみを卒業し、対・人間になった時、彼女の社会がグッと広がるのであろうか。

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寄り添い過ごす、G.W.前半

G.W.前半は社長の太っ腹により6連休♪
あれしよう、これしよう♪あそこに行こう♪ベランダも春夏仕様にしよう♪
夢は限りなく広がっていたのだが…
お決まりパターンで、ミク姉発熱→時間差でもちろんソーも発熱。
あっはっはっは…仕事が休みの時に風邪を引くなんて君たち親孝行だぞ〜
エライエライ…(T_T)

もともと甘えん坊の子供達。
風邪を引くともっとすごい事に。
一人が膝の上に座ると、もう一人はぬくもりを求めて無理矢理膝の上に頭をのせる。
身動きひとつ出来ないわたし。
お昼寝だってママのほっぺたとくっついて、首に冷たい手を当ててくれなきゃ眠れないもん!
というわけで、何時間寝たんだ私?
ここはどこ?今日は何曜日?私は誰?

Img_1345食卓のお花は先日、母からもらったもの。
「このお花ね、全部うちの庭のお花なのよ!」
え〜〜!びっくり。どう見てもお花屋さんのブーケ。最近実家には夜しか行っていなかったから、お庭がどうなっているか見ていなかったけど、かなり賑やかになっているらしい。ついこの間までは、地味〜〜な地味〜〜な、草がちょろっと生えているだけのお庭だったのに(笑)
「この春菊もうちの庭でできたのよ〜食べてねっ」
別の大きな束は、花束じゃなくて野菜束。
見て美しい、食べて美味しい母の庭。
我が家の「西のベランダ」も、そろそろ「食べて美味しい」緑のカーテンの準備を始めようっと。

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嫌いなんて言わせない♪

食べ物の好き嫌い。
小さい頃は、嫌いなものだらけだった。
緑黄色野菜なんて殆ど食べなかったし、カレーに入っているお肉なんかも苦手だった。
食事の時は「少なくして」「小さい方がいい」が口癖だったし、お肉が口の中から無くならないだけで涙目になったりしていた。
家族のために作った食事をそんなに嫌そうに食べられて、母も相当腹に据えかねていたに違いない。

そんな幼少時代を過ごしたにもかかわらず、自分の子供達の好き嫌いには厳しいわたし。
セロリや春菊など香りが強い野菜が苦手なミク。食感が変わっている食材(高野豆腐とかお餅とか)は受け付けないソー。

しかーし!君たちの好き嫌いはよ〜くわかっているが、私は「あの子はこれがダメだから」なんてメニューを変更したり、その食材が入らないようによそったりは決してしない。
それどころか「どーだ」と言わんばかりに盛りつける。
食卓に座って、サッと表情が変わるミク。
「ママ…この、おみそ汁に入ってるの春菊じゃない?」
「さぁ〜どうだろうねぇ♪まぁ、一口食べてみてよ」

「ママ〜オレこれ嫌い〜ご飯おかわりー」
「ふっ、甘いな。おかずを半分食べた子にだけご飯のおかわりをあげよう」

最近の小学校の給食事情をチラリと聞いたところ、「嫌いな物は食べなくても良い」と言う先生方もいるらしい。

私が小学校の時は、食べられないものがあると昼休みに校庭で遊べず、その後お掃除が始まっても、机を前にしたり後ろに動かしたりしながら苦手なメニューと格闘しているのが当たり前だった。ようやく午後の授業が始まってやっと解放されるといった感じ。
もちろん、嫌いなものを無理矢理食べさせるのは良くないと思う。
でも、とりあえず一口食べてみないことには、何も始まらないのだ。
毎回、いやいやながらも一口づつ食べているうちに、ある日その食材の美味しさに気付くかもしれない。
美味しいと思えるものがたくさ〜んある方が、長い人生楽しみも多いってものよ。(えぇ、そんな理由です)

Img_1348さて、今日のおやつは「おだんごカフェ@体に優しいナチュラルレシピ」より『おからと酒粕のリッチパウンド』作ってみました♪
焼き上がりとともに立ち上る、酒粕と白みその香り…おやつというより、つまみ…?
ズルしてバニラエッセンスを入れた方が良かったか?とちょっと迷いながら一口。
ん〜♪甘みはメープルシロップだけとあって素朴な甘さなんだけど、酒粕や白みそが上手い具合に荷担していて、しっとりとした魅惑のおやつになっていました。今度は白みそじゃなく、ココナッツミルクで作ってみてはどうだろう。
こちらを一切れ食べたソーはその後、爆睡。いつもお昼寝をしないミクまで睡魔に襲われ、爆睡。
母は毒を盛ったような気持ちになりましたとさ。反省(^^;)

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アウトレット入間と、この頃の子供たち

有給を取ってまでオットが行きたかったところは「三井アウトレットパーク入間」。
オープン2日目に出かけてしまうなんて、なんてミーハーな夫婦なんだろうか…
しかし、たしかにそのアウトレットは鳴り物入りで登場した魅力的なアウトレットだ。
首都圏最大規模。しかも隣にはコストコも同時オープン♪

前日にネットで混み具合を調べると「近隣は大渋滞、車動かず」だの「駐車場の4Fから地上に降りるまでに2時間かかった」だの、普通だったら大人しく引き下がってほとぼりが冷めた頃に再トライが賢明な選択というもの。
しかしこちとら、有休まで確保してこの日に臨んだわけで…恐る恐る行って参りました〜。
結果から言えば、早めに到着で駐車場もスムーズに入ることができ、ランチも前倒しで11時ごろ食べたので並ぶこともなく、帰りは3時過ぎに出発したためこちらも出庫渋滞に巻き込まれることもなく。
ちなみにその時点での入庫待ちの渋滞は、閉店前に入れるか?心配になるぐらい長蛇の列が一般道を埋め尽くしておりました。

そして肝心の内容ですが、まぁ、それなりに良かったかな?アパレルのセレクトショップがフラッグショップ並に大きく見やすいこと、大好きなカルディが入っていること。
まぁ、混雑が落ち着いたらもう一度ゆっくり行こうかな〜といった感じです。

そして最近の子供たちといえば・・

「そーちゃん!ちゃんと自分で着替えなさい。そーちゃんはいちご組(1歳児クラス)の赤ちゃんなの?違うでしょう?さくら組(3歳児クラス)のお兄ちゃんでしょう?じゃぁ甘えないの。自分で着替えなさい。まったくも〜〜〜〜」

これは母のセリフではない。
朝、お化粧をしていたら、叱咤の声が聞こえてきたのでリビングの方を振り向くと、ミク姉が、寝間着でごろごろ転がりながら「着替えさせてぇ〜ん」と泣いているソーを叱りとばしてる最中だった。
それにしてもすごい迫力。
もしかして私の真似してる?私もいつもあんな感じなの?

そんなミク姉は小さい頃から絵を描くのが大好きで、2歳の時すでに36色の色鉛筆を自由に操り、家族の顔やお花の絵、パースのかかったコップの絵などを描いていた。

Img_1339
で、とっくに3歳を迎えているソーの作品がこれ。(もちろん上)
しかも自信作らしく「冷蔵庫に貼ってくれ」と自ら申し出てきた。(我が家では私の審査を通った作品だけが冷蔵庫にマグネットで貼ってもらえる)

子供の個性はそれぞれだなぁ、と。
心配になるっていうより、クスクス笑いが止まらない感じ…

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桜を想う

車で桜のトンネルを抜けたときに、思わずため息がでて「あ〜ほんとに桜っていいね。私、桜についての想いを400字詰め原稿用紙に20枚くらい書けるなぁ〜」と言うと、「ええっ!そ、そんなに好きなの?」と驚かれた。

そうなのよ。そんなに好きなのよ。

お花はたいがい好きだけど、やはり桜は格別かなぁ。
別に、夜桜の下でプロポーズされたとか、桜吹雪の中をダンスしたとかいう特別な思い出があるわけではない。
桜って、嫌いな人いるのだろうか?

気持ちも籠もりがちの冬を過ごした後、枯れ木に赤いつぼみが膨らみはじめ、一気にうすピンク色の花が木の枝も覆い尽くして一気に咲き始める。人々の気持ちを一気に春へと誘い、たった数日で美しい姿のまま散ってしまう桜。
なんて潔いのだキミは。
思わず引き留めたくなってしまうではないか。

日本人なら感じることのできる、儚さへの美をこれほど感じさせてくれるものが他にあるだろうか?
…と、疑問出ししながら思いついてしまったんだけど、

「椿」。
こちらも日本の心だねぇ。
無様な死に様は見せない。汚く散るぐらいなら自決します、というわけで枯れる前に、首からぽろっ…
どうやら昔の武士には「首から落ちる」から不吉と嫌われていたという花なのだが、もし私が武士だったら潔さの象徴のように思って好んで出陣前の食卓に飾ったことでしょう。

こちらは昨日のお花見in砧公園
Img_1305ぽかぽか暖かい日差しの中、新緑の木々にバトンタッチするかのように、桜吹雪が舞う。お弁当。お団子。もちろんアルコール…また1年後にしか過ごすことのできない贅沢な1日でした。

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