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2008年6月

心のかたち

以前もチラッと書いたが、フリーペーパー「metro min.」は私が毎月楽しみにしている雑誌。
結局いちばんの目的は藤原新也氏の「撮りながら話そう」なのであるけれど。

今回は四国遍路の話から、「心の形」という話になった。
人はよく心の形というとハートの形を思い浮かべるけれど、氏曰く

「心はお茶碗の形をしているのではないか?」

 赤子はその成長の過程で両親や兄弟や親戚や近所のおばさんや、あるいは通りすがりの通行人からでさえ、その空っぽのお茶碗に愛情を注いでもらう。そして愛情豊かな子に育つ。そしてそのお茶碗からこぼれ落ちそうになるくらい人からもらった愛情が満ちあふれると、自然とそれを人に分け与えたくなる。人とはそういうものである。自分のこと以上に他者のことを思うような包容力のある人はもともとそのように生まれついているのではなく、成長の過程でたくさんの愛情に恵まれた人なのだ。
 だが、今日のようにやせ細っている世の中では心のお茶碗いっぱいに愛情を溜めている人は少ない。ときにそのお茶碗は“情に干上がって”さえいる。おそらくそれはかつての時代にくらべ、構造的に人が人から情をもらいにくくなっているからである。(本文より一部抜粋)

まさにその通りだと思う。
人間というものはまっさらで生まれる。
そこには性善説も性悪説もないのかもしれない。
その人間の心を形づくるのは、その人を囲む私たちなのだ。
これからを生きる子供たちの心のお茶碗を愛情でいっぱいにしてあげることは、私たち大人の、今までもらった愛情へのお礼であり、役目でもあるのだ。。
Img_1717写真は、ミクが友人のお母さんにもらった花束。
ミクを喜ばせるために野原でシロツメクサの花束を作ってくれたかと想うと、じんわり優しい気持ちがわいてくる。心のお茶碗に、きっとたくさんの愛情が注がれているはず。

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小動物が好き

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お店に行くたびに、手にとり「欲しいなぁ」と眺めていたマグとグラス。
なんとも可愛いうさちゃんがプリントされていて、普段はシンプルな白い食器をこよなく愛す私も、このカップには胸をどきゅーんと打ち抜かれていたのです。

でもわかってるんだ。家にはマグやコーヒーカップが10個以上あるもんね。
4人家族でそんなに持っててどーするんだって量だよね。しかも割れなくて頑丈なやつばっかなんだこれが。
物を増やしたくない主義のオットもきっと反対するよね。
わかってるわかってる…

そんなある日、買い物の帰りに寄ったインテリアショップで同じうさぎちゃん柄のTシャツ発見!
しかもオット「可愛いねーこのTシャツ」とか言ってる!!
えぇ、すかさず交渉しましたとも。
「このね、同じ柄のね、カップとグラスがあってそれがものすごぉ〜〜〜〜く可愛くてね…」

そしたら…あっさり「買えば」と言われました(>_<)やたっ♪
そういえば彼はこの間もペットショップで「おかめインコ」の前に張り付いて「可愛いなぁ。飼いたいなぁ。でも家にはソーという名の動物がいるしなぁ。」と言ってたじゃないの。くすっ

毎朝ラビマグ(ラビットマグ♪)でソイラテ飲んでます。
暑いけど、熱いけど、幸せです。
Img_1754←こちらはミクたちのグラス。底にいるラビちゃんが可愛くて、飲み終わってもグラスの底を見続ける君たちの気持ちがよくわかるよ〜

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紫陽花の季節

紫陽花が美しい季節になった。
梅雨の季節というものはうっとうしいもので…
ダラダラと降り続く雨。半袖を着ていけば肌寒かったり、長袖を選べばムシムシしていて暑かったり。
洗濯物は常に生乾き。まだいけると思っていたパンにカビが生えたり…
まぁ、面白くないことこの上ない季節。

でも雨に打たれる紫陽花は美しい。
他の花々が、雨を受けて頭を垂れている横で、シャキッと嬉しそうに輝いている紫陽花。
だから雨の日の癒しは紫陽花。電車の中から日々、色付き始めるそれらを眺めるのは幸せのひとときだ。

そんな紫陽花を家にも飾りたくてしょうがなかった私。
でも紫陽花ってお花屋さんで買うものではない。売っているけど。
野に咲く紫陽花を一枝もらって花瓶に挿すものなのだ。
でも人のうちのものを勝手に取るわけにもいかず…「野に咲く」もなかなかないし…と思ったら、母が届けてくれた。
Img_1723まだ色づき始めたばかりの、淡いグリーンが全体に残りる、私が一番好きな頃合いの紫陽花。
とっても嬉しくて毎日眺めている。
でも母の庭には、たしか紫陽花がなかったはずなんだけどな。

そして知らぬ間にブログを始めて1年が過ぎていた。
いつもアクセスしてくださっている方、どうもありがとうございます(*^_^*)/

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シーズン終わりの苺狩り♪

スーパーで大粒の苺が特価・298円で売られていても、ミクが保育園の調理実習で苺ジャムを作ったからお家でも作りたい!と訴えてきても、堪え忍んできたこの春。
だってだって、それはすべてこの日のためだったんだもん♪

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姉が歌を教えている生徒さんのご実家が栃木の苺農家。
いつもシーズン終わりになると声をかけてくれるらしく、あらかた収穫が終わったと思われる畑の苺(しかも無農薬)が…食べ放題♪持ち帰り放題♪♪
「あらかた収穫が終わった」といえど、そこにはびっくりするぐらい眩しく輝く大きな「とちおとめ」がまだまだ鈴なり。
子供たちは手も口の周りもTシャツも全部真っ赤に染めて、お腹をぽんぽこりんにしてあっという間に一丁上がりでしたが、大人たちのその真剣な眼差しといったら!
口に運ぶというより、もう「収穫モード」に入っているわけで、手持ちの段ボールに「これから出荷するのか?」ってくらい丁寧に並べてるわけで、「この畑がつぶされちゃうなら、もったいないオバケが出るから根こそぎ持ってけ」ぐらいの根性で、私の母など最後は青い苺まで収穫していました(笑)

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帰ってミクと苺ジャムづくり。
そしておやつに苺パフェ。
まだまだ10パック分以上はある〜続く苺の幸せ…とっても贅沢な、一足遅い春を満喫♪

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