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2008年8月

自然と手をつなぐ

東京は何回洗われたんだろう?
それにしても、凄い雨が続いている。

33℃の暑さが普通になった近年の夏に、ぽっかり空いたオゾン層から降り注ぐ紫外線。そして度重なる地方での地震など、普通に生活していても届く自然からのメッセージは、警告を発し続けているのだろう。

水という資源を大切にすること、子供達にもそれを教えること。
緑(植物)のカーテンで涼ををとりエアコンに頼らない生活をすること。
使い捨てのものはなるべく使わないこと。
物を買うときは値段で決めず、長く使い続けられるかどうかで判断すること。

自分に出来ることはまだまだ少なく、無駄が多いと感じる。
身も心も生活も、「シンプルに美しく」。
おばあちゃんになっても、そんな風に生きていけたらいいな。

Img_2081今年のゴーヤさん。朝、緑なのを確認したのに夕方見るともう真っ黄色になっていたりして、カメレオンのようだなぁ、と。じぃ〜っと見るとなかなかグロテスクなイボイボなんだけど、自然が生み出した模様は圧倒的に美しくもある。

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オペラ 小さな『魔笛』

おぉ!秋だ…
昨日、家を出た時の感想。
まだ残暑は戻ってくるのだろうけど、、
ちょっともの悲しいようなでも何かいい事がありそうな、そして何か創作的なことをしたくなるような…
気持ちは、既に秋へ向かってしまう。

そんなわけで、ミクと出かけた子供オペラ「小さな『魔笛』」は気分にピッタリといえよう。
秋と言えば芸術の秋でもあるもんね。
このオペラは姉(ミクにとっては叔母)が出演していることもあり、とっても楽しみにしていた(ミク曰く)女の子デート。
彼女にとっては初めての歌芝居。

Img_2365さすが子供向けオペラだけあって、衣装が可愛い!
前日の寝不足で目がとろん…としていたミクもパミーナ姫(姉)がヒラヒラの衣装で出てきた瞬間に背筋がぴんっ!と伸びていた(笑)
簡潔に縮められた台本の中に、これぞ「魔笛」というドイツ語の歌が折り重なる。
彼女の記憶の中に何か残るものがあればいいな。

さて、来週は例のアレです。日本中の幼児が歌っているという、、
ぽーにょぽにょぽにょ…

女の子デートまだ続きます。

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だらけますねぇ。

夏って何ででしょうね。
暑いからだけじゃない気がします。

必要以上に寝て、家事は手抜きで、なんとなくフラフラ出歩きたい気分だし…
やらなきゃいけない事にはなかなか手が付けられず…
なんか夏休みの小学生みたいだなぁ。っていうかそのもの?
あの感覚って大人になっても抜けないものなんですね?
まぁ夏に限ったことじゃないんですけどね、私の場合。

で、残暑の中にも涼しい風を感じる夕暮れに出会うと「おぉ、そろそろシャキッとしなければいかんな」と思い直します。

だらけた自分に渇を入れて、家事を頑張ってみようか。
たまには棚の整理とかして引き出しを開けた瞬間に「うっ」ってならないようにするとか。
たまには子供が手を叩いて喜んでくれるようなご飯を作るとか。
冬物のクリーニングや靴の底の張り替えを「今頃だけど」出すとか。

Img_2360島根から帰ってきてからというもの、ナスと茗荷を煮たの、とか鶏ゴボウのませご飯とか、お魚とか、すっかり和食に心酔してました。(もともと和食が多いんだけど)で、久々に洋食にしてみたら子供達の目がキラン☆
「お子様ランチだー!ねぇねぇどうして?どうして今日お子様ランチなのー?」
なんかいろいろごちゃごちゃワンプレートに盛りつけると、
たとえハンバーグやポテトフライがのってなかったとしても、それはお子様ランチということらしい。
グリルしただけの野菜も「間違えて」全部完食していた二人組。
お母様方、使えますよ。これは!!
ポイントは…
・面倒でもご飯だけは型に入れてポン!
・なんか、いっぱい乗ってる〜と思わせること(色が足りなかったら真っ黄色の漬け物でも福神漬けでも何でも乗せましょう)

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五感をくすぐる、夏の帰省

また900キロ超の道のりを経て、帰ってきました。
たくさんの思い出も一緒に。

海に、バーベキューに、水族館に、おばあちゃんのお墓に。
そして何よりも、オットの両親、義兄弟姉妹、甥っ子に姪っ子。
たくさんの親族との触れ合い、賑やかで輝いていた6日間でした。

帰りの車でミクがぽつり。
「カイト(7歳の従兄弟)も、ソーイも、おわかれがかなしそうだったね。2人とも同じきもちだったんだね」

そうだね〜、母も一緒の気持ちだったよ。
いいところなんだなぁ、楽しかったなぁ、面白かったなぁ…

■義母さんは美容師さん
Img_2156_2早速、ミクとソー、2人してカットしてもらいました。
レトロな床が可愛い義母さんの美容院。初めての美容院にキャハハハと笑いながらのけぞるソーの髪を素早くカットしていく手さばきはさすがベテランです。

■今年の海は磯遊び
Img_2201オットの友人親子が案内してくれた、地元の人しか知らなさそうな磯遊びスポット。
「うわ〜!水が底まで透き通っててきれー!」感激した私ですが、「今日は濁ってるよ〜」とのこと。普段はどれだけキレイなのだ?
白い砂浜もいいけれど、子供達にはカニや小魚、イソギンチャク、ウニなどがいる磯遊びの方がずっと面白いみたい。何しろ水に執着しているうちの子たちには最高の1日だったかな?

■美しい美術館が多い
Img_2189
この写真は島根県立石見美術館の中庭。
この美術館は屋根と壁面に石州瓦を使っていて、赤みがかった紫のようなガラス質の表面が、光の具合によってさまざまな表情を見せてくれます。とても美しく、建物を見るだけも一見の価値有り。(だから特別展の『ハローキティ展』は観なかった、笑)
他にも島根県立美術館、浜田市世界こども美術館など、美しい建築・広々とした空間・混雑なしの魅力的な美術館が多数。

■でた「アワビ祭り」!
Img_2262今年も豪華なバーベキューが用意されていました。サザエご飯にアワビのバター焼き。この場所で年に1回の贅沢な夕餉は、至福でございます。


■耳を澄ませば
Img_2332朝、朝顔のカーテンの向こうで、サワサワ涼しい音が聞こえてきた。普段聴かない音。
「義母さん、あれ何の音?」
「ああ、あれはお祭りで使う笹を引きずって運んでる音なんよ」
外を見ることもなく答える義母さん。毎年、夏にこの音を聞いているうちに耳が覚えてしまったのだろうな。

ヒグラシの大合唱、岩場の海で波が寄せて引くとき「カラカラカラ…」石を運ぶ音。
たくさんの夏の音が、ここにはありました。

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追伸:義妹へ。
恥ずかしがらないでコメント残しんさい(^_-)

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夏休み突入!と、新作バッグ。

さて、我が家も夏休みに入り、今夜オットの実家である島根に向けて出発します。

車で帰省すること自体、困難の連続で、過去を思い出すとあんなことこんなこと

さぁ、今年はどんな事が待ち受けているかな(^^;)♪

昨日は1日早いお休みに入ったわたし。
意気込み、午前中から大汗流して家事をやりとげ、
午後から「さぁ〜少しばかりやり残した仕事をしますか!その後、買い物にも行っちゃいますか!」
とりあえず、効率化を考えてエアコンをポチッ。

あ〜…天国…

はっヽ(゚Д゚;)ノ!!

気付くと保育園のお迎えの時間でした。一体何時間寝れば気がすむんだ?(←前の日も子供達と就寝したわたし)
そんな訳で、今年は第一運転手になれそうです(^_^;)

Img_2057さてコチラは夏のバッグが欲しいなぁと思っていたら、ミクが作ってくれた「肩掛けバッグ」。
ただの紙っきれじゃなくて立派な「バッグ」。
モチーフは卓上のお花なんだね。
ありがとう、ステキよミク姉!
素材が「紙」じゃなかったら、今年イチオシのアイテムよ!!
素材が「紙」じゃなかったら!!

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レッツゴー焼き鳥屋さん♪

「ままー、オレさ…」
夕飯を食べながらではあるが、ソーの改まった口調に身構えると…

「オレ、ヤキトリやさん、いきたいんだよね」

「焼き鳥…ってソーちゃん、あなたどこで焼鳥屋さんなんて知ったの!?」

いきなり3歳児の口から『焼鳥屋』が出てくるとは思わなかっ…

「おきゅーりょー出たらさ」

まぁまぁご丁寧にそんなお気遣いまで(笑)
そんなわけで、「おきゅーりょーが出た」真夏日の夕暮れ、吉祥寺の『いせや』に行ってきました。
そういえば吉祥寺に住んでいたころは、1回も行ったことがなかったなぁ〜
しかも、母も人生初の赤提灯ですよ。

Img_2088
20分ほど煙にまみれながら並んでいると、やっと席が空いた。
店内はお酒が入って盛り上がる人たちで埋め尽くされ、小さなテーブル囲んでたくさんの人が集い、賑やかこの上ない。
相席のテーブルに座ったとたん「結構並んだでしょう〜」隣の人が声をかけてくる。
心地よい喧噪の中で、気軽に飲んで・話して・串を次々と平らげ…なかなか乙な真夏の夕暮れでした。

酔い覚ましに井の頭公園を散歩し、帰りのバスの中
「ソーちゃん、どうだったかな?始めての焼き鳥屋さんは?」

「オレ…しあわせだったよ」

わ…わたしも幸せだったわ!!

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夏は「水」

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夏、週末になると果たさなければいけない義務がある。
それは子供達を「水遊び」に連れていくことだ。
よく「えぇ?毎週?大変だね」などと言われるのだが、朝の7時に起きてぎゃーすかぎゃーすか大騒ぎしている子供達と1日のんびり家の中で過ごすことの方があり得ない現状だ。


Img_2105_2それにしても、うちの子たちは水遊びが大好き。
水に浸けてさえいれば、なんとも素直な良い子たちなのだ。
私はお弁当を作って、日傘を持って、彼らを水辺へと案内するだけでいい。
後はお好きにどうぞと2人を放つ。

そうか子供って水が大好きな生き物のかと思いこんでいたら、この間一緒に行ったいとこに「ねぇ、いつまでここで遊ぶの?」と質問されて驚いたことがあった。
うちの2人組は「そろそろ帰るよ。おやつは、そうね。アイスにしようか」
と、とっておきの誘い文句で釣らないかぎり、辺りが暗くなって人っ子一人いなくなるまで遊んでいるはずなのだ。

今日も公園のジャブジャブ池で一番はじけてる彼らを眺めて、妙に切ない気持ちになってしまった。
そのうち、水遊びよりもショッピングに行く方が楽しくなるのだろう。
そのうち、恋愛や人間関係で悩んだりするようになるんだろう。
こうやって私と遊びに行ってくれるのも、あと数年なのかな。

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夢を見る力

今日読んだ本に、「絵本を読むことは“夢を見る力”があることだ」と書いてあった。
思わず深く心の中で頷いてしまった。
夢を持ち、想像できる力がないと絵本は心に響かない。

情報化社会の今日は、あちこちからいろんな情報が飛び込んでくる。
いつの間にか頭でっかちになって、自分が何を目指しているのかわからなくなってしまう。
でも自分のスタイルと夢をしっかり持っていたなら、ブレることはないのだと思う。

絵本はいつも優しく語りかける。
難しいことなんて考えなくていいんだよ。
この絵を眺めて。言葉の美しさを楽しんで。
でも読み終わったあとに、優しい温かな余韻を残してくれる。
いつの間にか心に、少しづつ温かなものがたまっていく感じ。

いつの間にか習慣になっていた、子供たちへの、寝る前の読み聞かせ。
絵本の世界にまた戻ってこられて良かった。
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