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2010年4月

「たまりさんの台所」第一回目を終えて

楽しみにしていたイベント

~食べものを通じて社会を考えてみよう~

たまりさんの台所」の第一回目が開催されました。

当日の様子を写真で振り返ってみましょう。

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映像を見ながら、植物はすごい!自らエネルギーを作っています…という導入を化学式で理論的に説明。なんだか大昔に習った気がするけど、「食」が身近な主婦になってから改めて聞くと興味深いものです。

話は畑へ移り、たまりさんの畑の写真が移ると思わず声が上がります。

雑草と共存し、たくましく育っている野菜たち。無農薬野菜の畑ってこんな感じなんだ!?

実際に畑を持った人にしかわからない苦労話や裏話、ちょっとぞっとする「地元の直売所などで買う新鮮野菜は、実は怖い…」次から次へと興味深い話が飛び出し、それにともなって参加者からの質問も多数。

まだまだ話を聞いていたいけど、次は調理の時間です!

さぁみんな、エプロンをつけて~

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こちらはサラダ担当さん。子供たちは葉物を手でちぎるのが楽しそう!

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こちらはおにぎり担当さん。

さすがみなさん、手つきがいいです!しかも初対面同士なのに素晴らしいチームプレイ!

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こちらは「15分でベーコン」実演中。

下準備は、2時間前に豚肉に塩を振っただけ。

フライパンの下にチップを敷いて、ふたをして15分加熱するだけ。

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↑これはまだ生の状態ですが

このぐらいの薄切り肉だとあっという間にベーコンができちゃうんですね。

しかもスモークした薫りはしっかりついています。燻製って大ごとだと思っていましたが、家でも簡単に出来るんですね~!

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こちら当日のメニュー。すごいご馳走!!

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写真に写っていないけど、タケノコの天ぷらも美味しかった!

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大人気だった鯛の塩煮。

海洋深層水2:水1で8分煮て、7分蒸らすだけ。

残った鯛のスープもペットボトルに入れてお持ち帰りになったぐらい好評だったのでした。

びっくりすることに、たまりさんがこの会場に持ってきた調味料は塩のみ。

これらの料理すべてを、塩の加減だけで野菜、肉、魚のうまみを充分引き出したんですね。

「目から鱗でした!」そんな声も聞きましたが、まさにそんな感じ。

私たちの周りには「○○の素」のような加工品が増えていますが、それらに頼らなくても、いい素材と塩でここまで幸せの食卓を作ることができるんですね。

食事タイムはみんなでワイワイ、そして名刺交換をする場面も見られたりして、新しい出会いの場であることも嬉しく思いました。

今回のイベントにご参加いただいた方、そしてこのイベントのために労力を厭わず多大な貢献をしてくださった講師たまりさん、どうもありがとうございました!!

「とっても楽しかった!」「ぜひこれからも続けてほしい」「今度は友達も誘ってきます」等々、嬉しい声をたくさんいただき、励まされました。

2回目の実現に向けてがんばりたいと思います(*^_^*)

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悪いことと、失敗の違いはね~

トイレから出てきたミクが泣き出した。涙をぽろぽろ流して。

「また忘れ物しちゃうよぉ~先生に怒られるよぉぉぉぉ~~~」

事情はこう。

小学生になると毎年、おしりぺったん(ぎょうちゅう検査)と、尿検査がある。

ミクは「おしりぺったん」を昨日ちゃんと持っていったのに、ランドセルの中でどこかにいってしまい、やっと見つけたときは業者の人が回収した後だった。この時点でかなり落ち込んだ様子。

今日の尿検査は、トイレで上手に尿を採取することが出来ず、焦って水をがぶ飲みして2回目を狙うも残念な結果となり、冒頭の泣きが入ったのである。

2回も忘れ物をして、私はどんだけ悪い子なんだろう!どんだけ怒られるんだろう!

どうやらそれがミクの涙の訳。

へぇ~~って思ったんだけど、小学2年生になってもまだ、どんな事が本当に悪いことかっていうのはまだわからないんだね。

親に聞いたり、人の行動を見たり自分で体験したりして少しづつ覚えていくものなんだ。

そう思った私は、ミクにゆっくり話して聞かせた。

あのね、悪いことは、泥棒すること。意地悪すること。悪いこととわかっててわざとすること、などなど。

昨日と今日のミクは、忘れ物をしてしまった。

でもそれはわざとじゃなく、努力したけど出来なかったこと。

だからそれは「悪い」ことじゃない。

失敗と悪いことは違う。

失敗は、次に頑張って取り戻せばいい。

本当に「悪い」とこじゃないことで、先生は怒鳴って怒ってたりなんかしないよ(多分ね?)

そういえば、私も小さい頃、勝手に妄想膨らませて真っ青になって、よくびーびー泣いてた。

 

大人になって良いと悪いの判断がつくようになった頃、

今度は人間関係で悩むようになる。

でも最近の私はすっきりしたものだ。

自分が悪いと思ったら謝る。

自分に非がないようなら、普通にしてる。

悪いことをしてないのに悪意をぶつけられたらスルー。

好きな人にも苦手な人にも挨拶はちゃんとする。

そんなルールを敷いていると、なんだかサッパリと気持ちよく生きられることに気付いた。

学生時代なんとなく息苦しかったのは、自分のルールが確立されていなかったからなのかもしれない。

 

…っていつの間にか自分の話になっちゃった。

ところで余談ですけど、私も小さい頃、おしっこがコップを飛び出して壁にかかって(いつもは普通に出来るのに!)、ミクと同じようにお水を飲み続けて2回目のおしっこを狙ったたこと数回(笑)

尿検査の時はもっと大きい紙コップを用意しておくべきですね~

そんな悩み知らずの男性が羨ましくもある^_^;

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食のイベントのお知らせ

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春の花々の咲き始めは、毎年のことながら感動。
電車から見える紫のじゅうたんは、ハナダイコン。
ひときわ眩しく輝く黄色は菜の花。
うっすらと淡く、そして一気に華やかに開花する桜。

何は無くとも元気がみなぎる季節の到来ヽ(´∀`)ノ

みなさんいかがお過ごしでしょうか。


さて、去年からあたためていたイベント

食べものを通じて社会を考えてみよう
「たまりさんの台所」
http://www.despack.com/tnd/

の開催が決まりましたのでお知らせです。

講師のたまりさんは、私が千駄ヶ谷に住んでいたころ近所でアジアン店を経営されていました。
たまりさんの料理は、調味料はかなりシンプル、素材の美味しさが全面に出たものが多く、ほうれんそうのカレー、宮崎のひや汁、もやしのナンプラー炒め…今でもその味を思い出すと涎が出ちゃうくらい美味しかったのです。
素材にこだわりを持つたまりさんが、素材を自分が作り出す「畑」に目が向いたのも当然のことだったのかもしれません。
その後、お店を閉めて有機農業を学ぶべく高知へ。
只今、広大な畑を持ちながら、地元の特産品を作る事業にも貢献されています。

今回のイベントはそんな素材のスペシャリストであるたまりさんの、「土と野菜について」のトーク、そしてその後に
シンプルな味付け+高知より届いたこだわり野菜で旨みを引き出す参加型お料理タイム+試食という内容になっております。

なんといっても、たまりさんの自然に関わるお話は面白い!
料理のコツも学べてしかも数種類の試食付きとくれば、食いしん坊も大満足♪

というわけで、参加者募集中であります(*^_^*)

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