日記・コラム・つぶやき

紅葉と10歳の姉さんと

紅葉が美しい季節になりました。

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通勤途中の紅葉が寒さを忘れさせてくれるぐらい、暖かい色合いに溢れています。
昨晩、「ガイアの夜明け」を観ていたら、日本人は気付いていない日本の魅力という特集で、日本に外国人観光客が増加している理由をいくつも挙げていました。
もちろん紅葉もそのひとつ。中には果物狩りなんてのもありましたが(え~そんなことするの日本人だけだったの??)
確かに、四季を持つ日本には多くの魅力があるのですね。
季節が移ろうから植物の種類も多い。夏から急に寒くなるから紅葉が見られるし、作物も美味しく育つ。

日本っていい国だな。

さて、とても久々のブログになってしまいました。

色々と忙しくしておりましたが、やっと落ち着きを見せ…たかと思えば12月の忘年会シーズンに突入。このままノンストップで年末まで走ろうかと。

そうそう、慌ただしさの中でまったり姉さんが10歳になりました。
すっかり女の子らしくなり、と言いたいところですが、びっくりするほど変化なしの姉さん。
いつも通り、学校から帰るとゴロッと横になり、ダラダラと宿題やピアノを済ませるとまたゴロッとまったりタイム。
怒るのがバカらしくなるぐらい、姉さんのまわりだけ、ゆる~~い空気が流れています。
そういえば今日も6時ごろから宿題を始め、時々ボ~っと宙を見たり、教科書を顕微鏡で見てみたり、匂いにつられてキッチンを覗いたり、ご飯やお風呂を挟んで…11時まで宿題してました(汗

この子は現代の時の流れについていくのは大変そうだな~と思いながらも、
せっかち母を時々ゆったりとした気持ちに誘ってくれるのも事実。
そんなまったり姉さん。誕生日プレゼントは「カピバラの大きいぬいぐるみ」が希望でした。
カピバラは大小さまざま、4匹はすでにいるではないか!
と説得したものの、「どうしても欲しいのだ!」と珍しく頑なだったため、
あまりにも似合いすぎるプレゼント。

『でかカピ』
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買っちゃった~www
姉さん、とっても幸せそうで、寝る時も一緒です。(もちろんイルイルやカピ①~④も一緒…人間の寝るスペースが…)

この子を育てていると、一人一人にペースがあり、型にはめちゃいかんのだな、とつくづく思います。
さて、今年のカレンダーも最後の1枚、2012年末まで元気にがんばりましょう~!

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お泊まり会 ~小4パワーさく裂~

昨年も開催した、ミクのお友達を招いての夏休みのお泊まり会。
今年は希望者が1人増え、「女子4人・男子1人」の小学4年生が泊まりにきました。

よく「そんな大人数、大変じゃない?お布団足りるの?」
…と聞かれますが、
大変は大変、お布団も2人で1枚、
でも、細かいこと気にしなければ、全然OK♪

集合は我が家に17時。
まずマンション前で記念撮影。
まだまだ暑さが残る時間、2リットルのお茶と人数分のコップ、銭湯グッズを持って、虫よけスプレーして、出発です!

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家を出た瞬間から子どもたちのテンションは最高潮。
「今日はまずウォーキングでちょっと遠い公園まで歩くよ~ついて来られる!?」

「大丈夫!!」「行ける~~!!」

きっと学校の遠足もこんな感じなのかな、2列でキャーキャー、特に女子はほんとお喋りね~
列の前にはオットが、後ろに私がついて、完全に「引率態勢」の集団。

途中「あ~ここタコ公園の近くじゃない?遊びたい~」とのリクエストがあり。

いいよいいよ、遊びな~

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鬼ごっこにうんてい、みんなあっという間にお尻が真っ黒になってるよ~
汗だくの子どもたちにお茶を飲ませて、「さ~次の公園行くよ~」
時刻はすでに6時すぎ。ちょっと辺りが暗くなってきたよ。

途中、スーパーで行く前から約束していた「アイス」を買い、目的の公園に着いたらおやつタイム。
夕暮れ公園でのアイスって最高だね~

アイスを食べ終わったらすぐに駆け出していく。
持ってきたラジコンで遊んだり、トレーニングコーナーに挑戦したり、ストレッチしたり…
いつもはDSやマンガ漬けの子どもたちとは思えないなぁ~

もう辺りが真っ暗になり「ラジコンも見えませんから」状態になるまで「あと少し!」「ちょっとだけ!」と、遊び続けました。

その後は近くの銭湯へ。
男子3人とわかれ、女子5人は女湯へ。
露天風呂もあり、「蜜りんごの湯」なんていう変わり湯も。
あちこちの湯をひっきりなしに移動する子、ずーっと蜜りんごの湯に浸かっている子、みんなそれぞれに満喫しました。
男子だちすっかり待たせてごめんね~え?男子の方は露天ふろなかったの?かわいそー
賑やかにお喋りしながら家に着くと、時刻はすでに8時すぎ。

「お腹すいたー」

だよねー!!

さぁ!焼そば班、たこ焼き班に分かれて自分たちで夕飯作りますよ~

不思議なことに、几帳面タイプの子がすべて焼きそば班にいってしまったため(オット含む)たこやき班は苦労していました(笑)

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少し大めに材料を用意していたものの、お腹をすかせていた子どもたちすべて完食!


次の日は6時半起き。
朝食を食べたらお弁当作りですよ~
おかずやご飯を並べておいて、自分でラップおにぎりを作り、好きなおかずを詰めてもらいました。
デザートは前の日にゼリーを7個作って凍らせておいたよ。
昼ごろシャリシャリで美味しく食べられるかな?

さぁ、時間通りにすべて完了!
みんなえらいえらい!

忘れものない?体温はかった?プールバック忘れずにね~お弁当持った?

賑やかに、7人が学童に出かけて行きました。

ほっと一息。
束の間の7つ子の母終了。

慌ただしかったけど、楽しかったわ。よく笑ったし。
みんなありがとね~
いつも自分の子しか見てないから、
几帳面タイプ大雑把タイプ優等生タイプ姉ご肌タイプおっとりタイプ…
いろんなタイプがいて本当に面白かったわ。

最初はかなり引き気味だったオットも「子どもたち可愛いなぁ~」って(笑)


またおいでね!(オットの許しが出たら)

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帰省 ~今年は楽々新幹線で~

「おかーさん、白くて可愛い!」
ソーがニコニコしながら抱きついて言ったせりふ。

白い…?

あぁ、、まっくろクロスケのソーから見たら、母さんは宇宙人かもね~

学校のプールや外遊びで、子どもたちかなりいい色に仕上がってます。


それはさておき…
今年もオットの実家・島根に帰省してきました。
車での帰省をしばらく続けて体力に限界を感じ、去年は初の夜行バスにトライ。
運転しなくていいのに、なぜこんなに辛いんだろう…
…ってことで、今年はバージョンUPして新幹線にしてみました。

早めに予約すると、ホテル1泊付きのお得なプランがあったのです。
東京駅から新幹線で広島へ。
子どもたちは新幹線に乗るのも、駅弁も初めて!ウキウキが止まりません。

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もちろん、イルイルも一緒に…

4時間半後に、広島に到着。焼けつくような暑さ…!
ここでの目的のひとつは平和記念公園。
広島や長崎に原爆が落ちた、と聞いてもピンときてない2人組を連れて、広島平和記念資料館に行ってきました。
多分、子どもたち相当びびったと思う…
ソーは建物がすべてなくなって、黒こげになった木がひょろひょろ残った写真を見て「木って強いんだね!」って言ってたからどこまでわかってるのかわからないけど。。

もう繰り返しちゃいけない、戦争も、放射能を振り撒くのも…


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その後原爆ドームを見て川沿いを歩き、お好み焼きを食べにいきました。
ここで私はサワー半分で撃沈する事態に陥ったため、半分記憶がございません。あははは!

次の日はいよいよ子どもたち待望の島根へ。

オットの実家では、兄家族4人、弟家族4人、父母と10人が迎えてくれ、4日間、14人の大家族スペシャルを楽しんできました。
いつも誰かの泣き声がしていて、いつも誰かがキッチンに立っていて、笑い声が絶えなく、家族の境目がなくてみんながみんなをあたたかく見守ってる感じ。
それが、ザ・帰省!(となぜか言いたくなる)


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これも恒例中の恒例。
ソー、一年に一度の刈り上げヘアー。

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川遊びにも連れていってもらった。
水がキレイで、魚が泳いでるのが見えるから、そりゃー萌えますよ…

海もきれいで、緑が深くて、川もある~いいとこだなぁ。ほんとうに。

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今年の目玉は、プロの料理人である親戚のおじ様が、たくさんの食料とともにやってきて、14人にフルコースをふるまってくださいました。
邪魔だろうと思いつつ、助手…いや、見習いその1になって、お手伝い。こういう修行は楽しい!
いろんなところに、工夫と美味しく見せる・美味しくなるヒントが隠されているのですね。


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小学生以下には、お子様ランチ!


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前菜、スープ、アラカルト、メインは海鮮&牛ロース、最後のデザート&フルーツまで…お家にフレンチレストランがやってきたような、素晴らしいひとときでありました。

人を喜ばせることができる職業って良いなぁ。


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そんなこんなで、駆け足の3泊4日。
子どもたちは「えーもう帰るのー」と不満そうでしたが、
千と千尋の一瞬の夏のような、きらりと光る思い出を胸に、また1年がんばる所存にて。

浜田のみんな、本当にありがとうー!
東京にも遊びに来んさいよ~~

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ある夏休みの1日~板前KIDS~

青空に、白くたっぷりとした雲。
気まぐれに降った雨が一瞬で乾いてしまうようなギラギラとした日差し。

大人は会社へ、子どもたちはお弁当を持って学童へ。
いつもの夏休みの風景です。

先日、そんな日を1日だけお休みして「こどもの日」にしてみました。

向かったのは都内のキッチンスタジオ。
魚料理教室 料理研究家の是友先生による「板前KIDS」。
お魚を一人一匹さばいてみよう!というレッスンです。

…といいましても、うちには不器用さにかけては天下一品。ちょうちょ結びも未だクリアせず!のソーちゃんがいるのです。
奴に包丁を握らせて良いのだろうか…

まずはご飯の研ぎ方から教わります。

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今までそんなに丁寧に洗ってなかったな…ギャラリーである母、心の中で焦る。

そしてお待ちかね、子どもたちびっくりの「鯵のあーちゃん」の着ぐるみ登場です!

「まず、こうしてうろこを取りまーす」
「つぎに、固い“ぜいご”を取りまーす」
…なんて説明しながら、これまた布で作られた大きい包丁で、バッサバッサ「あーちゃん」をさばいていきます。
あーちゃんの中には内臓類も入っていて、子どもたちはキャーキャー言いながらそれらを引きずり出していました。

楽しみながら、しっかり頭の中には「3枚おろしのさばき方の順番」が入っている。
あーちゃん、すごい!


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子どもたちは何の抵抗もなく、本物の鯵で挑戦!


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心配していたソーは、「うまいうまい!上手だね!!」とのお褒めの言葉にまんまとのせられ、大騒ぎしながらも最後までしっかり1匹の魚をさばき終え、ミクは魚をさばくのは初めてだけど、普段からお手伝いしてるだけあって安心して見ていられました。

最後はお刺身用にカットして、盛り付けまで。みんなで丸めたつみれ汁も美味しそう。

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鯵定食、完成しました~!!

今回のレッスン、2人にとっていい経験になったよう。
(途中で抜け出して買い物にでも行こうと思った母、面白くて最後まで観て、いい勉強になった!)

お魚って、匂いもあるし血も出るし手間はかかるしで簡単にいかないけど、こうやって命に触れることで感じることがたくさんある。

そして、自分で作った料理の美味って何っておいしいんだろうね!

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昨日の夕飯は板前KIDS作の「鯵のたたき」でした。

もうすっかりお魚に夢中。
「今度は鮭をさばきたい!マグロでもいい!」
「…大きすぎるし!一尾売ってないし(笑)」
「じゃぁ鰹!!」

夢は広がります。

「島根のおばあちゃんはねー、鯵をさばくのすっごい早いくて上手なんだよ!」と言ったら、夏の帰省がさらにさらに楽しみになった様子。

子どもたちに新しいチャンネルがひとつ増えた、夏休みのひとコマでした。

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GW前半:野山北・六道山公園へ行くの巻

初々しい萌黄の季節、お友達家族とハイキングへ。

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都立狭山自然公園の西端にある野山北・六道山公園は、そこが東京であることを忘れてしまうぐらい、
たっぷりとした大自然に包まれた、のどかなエリア。
都会の喧騒もなく、聞こえるのは鳥のさえずりと虫の声、そして木々が風に揺れる音。

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大通りを一本入るだけで、こんな巨大が「森」が広がっているとは、驚くばかり。
私もお友達に誘われるまで、近くにありながらその存在をすっかり忘れていました。

六道山展望台からは、360度の新緑が圧巻。
どうやらスカイツリーらしきものも見える!

ほどよい木陰にシートを広げて、鶯の声をBGMにお弁当を食べ、
子どもたちはトカゲやトンボを見つけては追いかけ、アリの巣を観察し、
ヤモリが尻尾を置いて逃げていく様を口を開けて眺め、
山の中のアスレチックで暗くなるまで走り回っていました。

遊んで遊んで遊びつくした1日。


思えば春休みからずーっと、お留守番続きだったミクとソー。

学校から帰ったら洗濯物を取り込んでたたんで、宿題もピアノも終わらせて
お風呂を沸かして入って、
「あーお母さん帰ってきたーお腹すいたよー」って。

よく頑張ったよね、ありがとう。

だから、この日の2人の笑顔は格別!
誘ってくれたお友達家族にも心から感謝。

新緑と笑い声に、心地よく幸せな1日でしたヾ(*´∀`*)ノ

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母のこと(長文)

久しぶりの更新になりました。(っていつもか…)

永い寒さが続き、この国に春は訪れないのだろうか…と思いかけたころ、
梅の花が街に彩りを与え、桜の開花で春を待ちわびた人たちに元気を与え、
そして新緑の芽ぶきとともに、一斉に花々が咲きはじめました。

ほんとに…良い季節になりましたね~

1カ月ほど前、私たちは母の誕生日のお祝いをしました。
母が一番行きたいところに行こう!と親子三代で温泉へ。
母が一番好きなお寿司を食べ、
私と姉とオットがお金を出し合って、ダイヤの指輪をプレゼントしました。
本人いわく、「もう、最高の誕生日!」と…

超多忙な牧師にも関わらず、いつも温かく支えてくれていた母。
子どもが病気になると自分の都合そっちのけで「しーちゃん仕事でしょ?私が預かってあげるから!」と電話がかかってきたり、
私が落ち込んでいたときには、「あのね、この世の中には解決できないことなんてないの。この世の中で起こったことはこの世の中で解決できるから」と励ましてくれたり、

母の65歳のバースデー、一緒に温泉に浸かりながらゆっくり話す時間を持てたとき、
私が親孝行できるのはこれからだな、と改めて感じた1日でした。

そしてそれから4日後。
母が倒れて救急車で運ばれたという連絡が入りました。

大丈夫、すぐに「心配させてごめん」って帰ってくるよ。
疲れが溜まってるだけだよね、寝たら治るよね。

病院にかけつけると、聞かされたのは

脳内出血だということ。
右脳に大量に出血し、もしかしたら左半身不随になってしまうかもしれないこと。
幸いなことに発見が早かったため(2時間以内)命に別条はないとのこと…

それからのことは、今思い出しても遠い記憶です。
長い、暗い、出口の中を光を探しにさまよい歩いていたような…

会社帰り、会社のドアを出た瞬間に涙が溢れだし、泣きながら病院に通う日々でした。
IUCに入る前に涙を拭いて…、母の前に行くと号泣。
チューブにつながれ、苦しそうに横たわっている母のよこで泣き続けているだけの私。
耳は聞こえていますよ、と教えてもらっていたので、何か元気に明るく話かけなくちゃ。
「大丈夫だよ、すぐに元気になるからね!」って話かけなくちゃ。
そう思っても出るのは涙だけ。

不憫に思ったのか看護師さんが来てくれ「○○さ~~ん!娘さん、きてくれましたよ~~!」って耳元で大きな声で母に話しかけてくれても、無反応。
もう、母とおしゃべりできる日はないの?
元気に、孫たちと公園を走り回ることはないの?

でも、母は私の聞こえるか聞こえないかの呼びかけには、ちゃんと反応してくれたんです。
麻痺でまわらない口で、「しー…ちゃん、き…て…く…れた…の、、、、あり…が…と」

目を開けることはなかったけど、
あぁ、母はがんばってるんだ。
たくさんの記憶はちゃんと持ってくれてるんだ。
私もまだ、母の中にいるんだ。

大丈夫、大丈夫。

そうやって自分を励まし、病院に通い続けました。

そして春の訪れとともに、母の容態も日々、良い兆候が見られ始めました。

まだ目は見えてないけど、頑張って目をあけられるようになった。
毎回、「きてくれて、ありがとう」って手を握り返してくれるようになった。

食事は相変わらず点滴と、胃に直接流す栄養剤。
いつ一般病棟に移れるかもわからない。
でも、昨日より、一昨日より少し、反応がよくなってきている。

あれ、お母さん目がちょっと見えてる?
ミクが描いた絵をぼーっと見てる。
次に来るときにはお花を持ってこよう。
ん?何々?生きている方の右半身が痛くて眠れないの?じゃー、マッサージしよう。
母の大事な右半身を、病院にいる時間ずっとマッサージし続けました。
右半身にはこれからずっと頑張ってもらわなくちゃいけないから。

そんな日々を続け、ある日いつものように病院に行くと、母が一般病棟にうつっていました。
母の前には、お食事が。
「お母さん!ご飯食べられるようになったの!?」
それは離乳食で言うと初期の、どろどろとしたものが3つの器に入っているだけのものでしたが、
自分の口から食事を摂れるということが、とても嬉しかった。

まだ水すら飲めなかったときに、何度も水を飲みたい…と懇願されて辛かった。
「おかあさん、治ったら何が食べたい?おかあさんが一番食べたいもの食べに行こう!」というと
「パンとコーヒー」と答えた母。
はたしてそんな日がくるものか、、と思いながらも「じゃぁ、一番美味しいパンを買ってくるから!」って約束しました。
自分の口から食事を出来ることになったということは、美味しいパンとコーヒーへの大きな一歩。

そして今までまったく考えたことのないことでしたが、

人間は、自分で食事を出来る、排せつが出来る。

それが、人間の尊厳を守れるラインなのではないかと…
人の手を借りてではあるけれど、それらが出来た日、何よりの嬉しい出来ごとでした。

今では、離乳食中期程度のものを食べられるように。
でも…父は…フライングして内緒で「パンとコーヒー」を与えていました(笑)

体の方も、半身は相変わらず動きませんが、車イスで移動したり、歩行器を使って自分で歩く為のリハビリも始まりました。

話すこともびっくりするぐらいの回復を見せ、もしかしたら牧師に復帰できるかも!?という希望も、少しだけ持てるように。

一か月前には考えられなかったぐらい、急激な回復を見せてくれた母。
本当によかった。。


今回感じました。

「その時」が来てからでは遅いんですね。

そして「その時」は絶対事前申請してくれないのです。

「まさかこんなことになるとは」人生はそんなことだらけです。

だから、いつ「こんなことに」なってもいいように、生きるのが大切なことなんだろうなと。


自分の親は元気!そんな人にもぜひ。

「今日はどうしてた?困ったことない?」「いつもありがとう」

それだけで充分だと思う。


さぁ、季節は春です!

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年輪を振り返る

人生は年輪のよう。

厚くしっかりとした年輪が出来る年もあれば、頼りなく今にも消えそうな年輪がかろうじて貼りついている年もある。

自分の重ねてきた年輪を振り返る、そんな誕生日。


私の好きな言葉のひとつ「自由」。

自由を得るために、自分なりのルールを敷く。
ただのわがままにならないため、やることはやる。

有る程度の「自由」があるなら、きっとずっと楽しく生きていける気がするのです。


お誕生日の日、仕事をしていたらミクから電話がありました。
「おかーさん!おかあさんの大好きなお花がいっぱいつまったキレイなお花が届いたよ!」

「誰から??」

「名前書いてないからわかんない…でも、ラナンキュラスとか、名前わからないけど白いお母さんが可愛い!って言ってたお花も入ってる~」

楽しみに帰ると…うわ!びっくり。こんなアレンジ初めてみた…

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エレガントな森の妖精…そんなイメージ。

私の一番好きな色は黄緑色。

それを知っているのは…オット!?


それから…今年は子どもたちもなんだか張り切っていました。
ミクは「お母さんの一番好きなピアスを探す!」と、何度もお店に足を運んでくれています。

ソーは、1000円札を握りしめて「おかあさん!ほしいもの言って!よさんは、600円ぐらいだよ。700円でも800円でもいいよ、何が欲しい?」って買い物に連れていってくれました。

ソーちゃんって、お小遣いもらったらいつもぱぁ~っと使って残らないのに、私のためにそんなに使っちゃっていいのかなぁ、って心配になったものの…結局、ラメの入ったきれいな靴下を買ってもらうことに。

ソーがトコトコ歩いてレジに行って、レジの向こうのお姉さんに覗きこまれながら(背がちっこいから)
「包みます。赤いリボンにしてください」って言っているのを、母さんは胸を熱くして見ていました。

あたたかいメッセージや、おめでとうランチ、
心よりありがとうございます。

私の大好きな人たちに、感謝の38歳バースデーでした。


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まだまだ「やれん男」7歳

ソーの生態。

寝起きは良い。
いつも母の次に起きてきて、言われなくても朝学習をしている。
ゴミが玄関に置いてあるときは、ゴミだしをして学校に行ってくれる。


帰ってきたら、母が帰るまでに宿題をちゃっちゃと終わらせ(しかしかなり雑)
姉さんと2人で洗濯物を取り込んでたたみ終えて各部屋へ配り、
母の携帯に「音読したいんだけど、いつかえってくるの?」と電話をしてくる。

宿題も次の日の用意も終わったら、1日30分と決まっている3DSの時間。
タイマーをセットしてゲームに夢中になる。
トイレに行く時はタイマーを止める。1秒だって大事にするのさ!

ご飯が出来るといつも同じセリフを言いながらご飯を食べる。
「お母さんのご飯が一番美味しい!給食より美味しい!一番美味しいのはお母さんのおにぎり!」
微妙な褒め言葉だなー…と思いながら、「ありがとう」と言う。

ご飯が終わったらすかさずお風呂を沸かしに行く。
たまに、栓をするのを忘れてこっぴどく怒られる。

お風呂が沸いたら姉さんと2人で入りに行く。
だいたい、どっちが先にシャワーを使うだとかもうちょっとそっちへ行け!などとお風呂の中で喧嘩になる。
カラスの行水か?と思うぐらい早くお風呂から出てくる。
裸が大好きなので、怒られるまで裸でうろうろして抱きついてきたりする。(将来への不安有)

今日はまた、裸で抱きついてきながら

ソ 「おかあさん?オレずっといっしょにいるよー!」
母 「でもソーちゃん、そのうち結婚してうちを出て行くかもよ」
ソ 「だいじょうぶ、ニチドは帰ってくるから」
母 「ニチド?土日のことかな(笑)ソーちゃん、土日の度に実家に帰ってきたら、お嫁さんにマザコン!って嫌がられるよ」
ソ 「あのね、気の長い人とけっこんするからだいじょうぶ」

あはは!気が長いというのは、そのぐらいじゃぁ怒らないよってことなんだろうな。
そこまで考えてたなんてすごいな。
いつまでそんなこと言ってくれるのかなぁ。


そんなソーが7歳に。
こうやってソーのことを振り返ってみると、
いつも母さん怒ってばっかりだけど、結構いい子じゃないの…って思えました。

説教したいことは山ほどあるけど(笑)
ありがとうもいっぱい。


充実した7歳になりますように。

So2012


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最近、密やかに人気のある姉さんについて

大量の雪が一瞬にして東京を埋め尽くし、翌日は街中がスケートリンク!
そんな冬らしい一場面もありつつ、気付くとカレンダーは2月。

みなさまいかがお過ごしですか?

と書き出したくなるぐらいご無沙汰しております。

1月は仕事中心になっていましたが、合間を見つけて友達に会ったり新年会に出かけたりしてリフレッシュ!
やはり私の活力は人からわけてもらっているようです。

あとは美しいものを見ること。
たまに本屋さんに出かけてきれいなデザインや写真集や、料理本(え?)なんかを眺めてると、心か跳ねるような、わくわくした気持ちになる。

それから、最近密かに私が面白がっているのが、うちの姉さん。

子どもって成長の過程で、「ずいぶん気が使えるようになったな~」とか「最近顔がすごく可愛い!ずっとこの顔でいて!」とか、見た目も中身も急に「おっ!」ってびっくりするぐらい伸びる時期があると。

姉さんは決して成長が早いタイプじゃなくて、今までは苦労が多かった。

スローペースすぎて人並みにあれこれできない…
存在感なさすぎて、専科の先生に自分だけ名前を覚えてもらえない…
独特のキャラすぎて友達と波長が合わない…

でも、3年生も半ばになったころからか、自分のキャラが固まったようで、独自路線を突っ走るようになった。
ゆっくりだけど、興味のあることにはとことん集中して粘り強くやる。
ピアノも、ストーリーを持って弾けるようになり、弾きたい曲は難易度が高くてもチャレンジするように。
上手じゃないけど大好きな習字、居残りで何枚も書いてクラス代表に選ばれた。
今まで、深い深い土の中で寝ていた球根が、ゆっくり土の上に芽を出した感じ。

一歩進んで二歩下がる、の毎日かもしれないけど、そんな姉さんの日常を見てるのがとても面白い。

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姉さんは料理大好き。
大根おろし、野菜切り、炒め物、なんでも喜んでやってくれます。
早く全部移行して楽になりたい。フフ…


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ちょっと早い、女子友とのバレンタイン交換会。
3時間近くかけてクッキー作り。
私もオットも途中でリタイヤしたけど、姉さん最後まで楽しそうに頑張ってアイシングでひとつひとつ柄を描き、ラッピングしてシールも貼って、とっても可愛いクッキーのセットが出来あがりました。


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たまに何か降りてくるらしくて、この時は「メモ帳としおり」をすごい勢いで作成してプレゼントしてくれました。


あっ、そうそう…

うちにはもう一人いるんだった(笑)


小1のソーは、ただ今、3歩ぐらい後退してる時期。
怒られてばかりの日常で、少々拗ねております。
顔は可愛いんだけどねぇ、あはは。

きっとソーにもスポットライトが当たる時期がくるはず。

頑張れ子どもたち&大人たち!

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2012年はじまる

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無門庵のおせち。今までの人生で一番豪華なおせちだった…

澄んだ青空に包まれて、2012年が明けました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!

元旦、関東では震度4の地震がありました。
2011年の311を忘れてはならない、そんなメッセージだったのかもしれません。
昨年は大震災によってたくさんの判断を迫られた1年でした。
自分がどんな生き方をするのか、問われたような気がします。

新たな1年も、この地球に住まう自分が、自然と人とのつながりによって生かされていることを忘れずにいきたいと思います。


さて、今年の目標は何にしようかな~2011年の1月の日記を振り返ってみました。

2011年の目標は

1. 整理整頓を心がける。棚を開けたら雪崩、なんてことのないようにする。

  保存して安心するのではなく、必要ないものはどんどん処分する。

  そうすることで、必要のないものは買わない癖をつけよう!

 → 雪崩にあったオットに怒られた覚えがある。が、年末の大掃除でかなりすっきり。
   買い物は極端に少なかった。買うお金がなかったともいう。

2. 収入を安定させる。貯金できますように…(←なぜかここだけ願望)

→ 正社員で働きはじめたため、ちょっとは安定したかな?フリーも含め、良く働いた1年だった。
  なぜか貯金がまったく増えておらず。
  でも、両親にお年玉をあげられたので良かった。普段お世話になりっぱなしでなかなか親孝行できずだったので。


さぁ、2011年 12月31日の私よ、高笑いしてますように…

→そんなわけで、高笑いはしてなかったけど、それなりに善戦できたことにしとこう…

そしてそして、2012年 今年の目標は…

去年と同じ、生理整頓&貯金がんばれいい加減。

そして、どんな形になるかわからないが、東北を応援していく。

人とのつながりを積極的に。

表現力向上に時間をかける。絵を描く、美術館に行く、ピアノを弾く、情報を取り入れる、などなんでも。

子どもたちの面白さをもっと引き出そう。


ちょっと欲張りすぎかー。

Nenga2012

こちら今年の年賀状。
家のプリンター、ブラックインク出なかったのでCMY3色で作りました。

ほんとアホアホな家族だなーと思っていただいたら幸い。


2012年も、どうぞよろしくお願いいたします!

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